「あ、自販機発見!ほら、早く買うよ!」
「あっ!本当だ~!」
いちごミルク~
あっ!やっぱりある!
お金を入れ、いちごミルクのボタンを押した
ボトン
「あ、そのいちごミルク美味しいやつじゃん!いいな~」
千夏はフルーツオレを片手に羨ましそうに眺めてきた
「じゃあ飲む?」
「うんん、大丈夫~」
「そっか」
じゃあ全部飲んじゃお~
そう思ってストローに口をつけたとき
「あ!千夏とあかりちゃんじゃん!」
「あ!直人~!二人も何か買いに来たの?」
千夏、嬉しそうだな~
「そんなとこ~」
ジーーー
ん?なんか…冬樹にめっちゃ見られてるような…
「おい、それ…」
「?」
「それだよ、それ。」
冬樹はそう言うと、いちごミルクを指さした
「あ、これ冬樹が好きな飲み物か!」
あ~そう言う事か!
確かに美味しいもんね~
「…………」
ジーーー
うわ、すっごい見られてる…
「…飲む?」
「……飲む」
いちごミルクを冬樹に差し出すと、早速飲み始めた
本当に好きなんだな~


