「ありがとう♪でもあかりの方が可愛いから安心して!」






「あたしなんか可愛くないよ!!!」








あたしが可愛かったら世界中の女の子皆絶世の美女じゃんっ!









「はぁ~天然娘め...」






「おっ、千夏とあかりちゃんだ!」






「あっ!直人くん!」






後ろには直人くんと......







冬樹がいた.........







「一緒に広間まで行こうぜ~な?冬樹」







「あぁ、別にいいけど」







「じゃあ皆で行こっか♪直人~肝試しだけど...」







千夏は直人くんの横に行くと、楽しそうに2人で会話し始めた









「おい、俺らもいくぞ」








「あ、う、うん...」







あたしは仕方なく冬樹の隣を歩いた








「...............」






「.....................」









き、気まずい...