隣の家の王子様♡~俺様幼なじみに恋をした~





「ふ、冬樹~どこに向かってるの?」







「スーパー」









スーパー?








「母さんに醤油買ってこいって言われてんの」






へぇ~






「冬樹は何か服とか必要な物買わなくてもいいの?」







「あぁ~この前母さんが勝手に服とか大量に買ってきやがったから、別に必要ない」







あぁ~冬樹のお母さん買い物大好きだもんね~





何か納得







「おっ、着いた」





「早く中入ろう?日焼けしちゃう」




あたし紫外線に弱いから早く中入んなきゃ赤くなっちゃう






「あぁ、そうだな」