「てぇ!?誰が誰の女に!?」
ちょっと待って!私達会って1日。
1日でそんな関係に…!?
対応に困るな。
興味津々で近づいてくる狼たちを押し戻す。
その時。私は後ろから近づく大魔王に気が付かなかった。
グィ…。
ふいに後に強く引っ張られる。
完全に油断していた私はそのまま後ろに倒れ込む。
その時見えたのが、下っぱのとても…とてもとても驚いている顔と、大魔王さまの顔。
私はその顔に震え上がる。
そのまま、地面に当たる!
ギュと目を閉じた時。
フワッ。
私はキャッチ?された。
いや…掴まれているとした方がいいな。
私は制服の襟を捕まれ地面につかず、宙ぶらりんになっていた。

