まだ、震えがおさまらないからだをギュッと抱きしめた。 自分を落ち着かせようと深呼吸をして目を閉じる。 自分の気持ちをごまかして楽しいことを考えて…。 『………な。日奈。』 「は、ふぁい!」 やば!完全に寝てた! 『服、俺のでも着ろ。良いな。』 脱衣場から西谷先輩の気配が消えた。 迷惑かけちゃったな。