目に入った店、全てに入る私を見て呆れる遼。
『女子ってなんでこんなに買い物が長いんだ??』
そんな質問をぶつけられた私。
なんて答えればいいのかわからなかった私は無視しておいた。
午後3時を回った頃。
『そろそろ、バイキング行くか?』
疲れてベンチに座る私を見て遼が聞いてくる。
「うん〜!」
大きく伸びをしながら元気よく答える。
ケーキバイキング!ケーキバイキング!
初めてなんだよな!!
たーくさん食べちゃお!
同じショッピングモール内にあるケーキ屋さん。
そこまで、手を繋いで歩く。
女子からの視線が痛かったのは言うまでもない。

