「お風呂。入ろうかな。」 階段を降りると台所にお母さんがいるのが見える。 今は顔を見られたくないから忍び足、着替えの服を持って脱衣場へ行く。 鏡に映る顔を見て出てくる溜息。 酷い顔。 ぐっすり眠ったぱずなのに隈が出来ている。 顔は青白い。 かたかた震え続ける体。 服を脱いで鏡から目をそらしながらお風呂場に入る。 お湯に浸かりながらうたた寝をした…。