「じゃあ、さっそく
今日の昼休みから、ね」
不敵な笑みを浮かべるまひる
やっぱり優しくなかった…
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授業を終えてお昼を少し食べて
体育館にやってきたわたし達
「わぁ…すごい…」
そこにはすでに
それぞれの練習をしている人達で
溢れかえっていた
「あ、あそこならあいてるよ」
沙織ちゃんが指さした方を見ると
確かに少しだけスペースがあいていた
「ゴールはあいてないけど
できないよりましだね」
ぐっと拳を作って
わたしはさっそくボールを取ってきた
