「申し訳ありませんがあなた達と一緒に行けません。」


男3「なんでよ。いこーよー。」

「……私はいま仕事中です。あっそれとそろそろ腕を話して頂けますか?

……汚い手で触られたくありませんし」


男1「言わせておけば……ふざけんなっっ」

通称男1は私を殴ろうとしてきた。

「舞っ……」

美那の心配する声が聞こえてきた。

でもね。大丈夫だから。