病弱女子とイケメンDoctor。2

次の日も、昨日と同じメールが来て私は裕也の分しかご飯も用意しなかった。



それなのに…



ガチャ…



裕也「ただいま。」



なんで早く帰ってくるのよ…



陽菜「おかえり…」



私は、つい素っ気なく返してしまった。



裕也は私の元へ来て私を抱きしめた。



裕也「ごめんな…。最近ずっと遅くて。」



陽菜「しょうがないよ。お仕事だもんね。」



それから裕也はリビングに入っていきご飯を見て



裕也「あれ?陽菜のは?」



と言われた。