陽菜「んんっ…」



陽菜がいきなり俺のシャツを握った。



裕也「ん?陽菜?どうした?」



陽菜「帰りたい…」



裕也「んー…あと5分くらいで点滴終わるから我慢してね。」



陽菜「ん…」



5分くらい経ち終わった点滴を片付けて俺は陽菜を抱えて家に帰った。