病弱女子とイケメンDoctor。2

裕也「はいはい、行くよ。」



俺は陽菜の荷物を持ちエレベーターに乗った。



陽菜「ここ何階建て?」



裕也「20階」



陽菜「裕也の部屋は?」



裕也「19階」



陽菜「すごい!」



裕也「そうかなー」



こんな会話をしているうちに部屋まで着いた。



俺は鍵を開けて



裕也「はい、どうぞ。」



陽菜を中に入れた。