病弱女子とイケメンDoctor。2

陽菜の家から俺の家までは車で20分程のところにあった。



陽菜「たーのしみだねー!」



裕也「そうだねー(笑)」



さっきからずっとこんな調子。



そして、俺の家に着いた。



裕也「陽菜ー、着いたよ。」



陽菜「ついたー?…このマンション?」



裕也「ん?そうだよ。」



陽菜「すっごーい…たかーい!」



一人でテンションが上がりまくってる陽菜。