病弱女子とイケメンDoctor。2

それから3日後…



響紀とゆっくり話す機会ができたのではなしをきりだした。



響紀「なに?話って。」



裕也「あのですね…もし、陽菜もいいって言ったら一緒に住まわせてほしいです。」



響紀「…なんで?」



裕也「陽菜が体調悪かったら1番に気付いてあげたいし、陽菜のことが好きだから一緒にいたいから…です。」



響紀「ふぅーん…いいよ、別に。」



意外とあっさりおっけーをしてくれたのにびっくりした。



裕也「やった!ありがとうございます。」



響紀「どういたしまして~、その代わりちゃんと陽菜のこと見ててよ。」



裕也「当たり前!」