病弱女子とイケメンDoctor。2

裕也「陽菜ー?」



ガチャ…



寝室のドアが開いた。



私の荒い息と顔色を見ると裕也は仕事の鞄を持って急いで来た。



裕也「陽菜!熱出たの?」



陽菜「ん…ごめっゲホゲホっ…」



裕也「はぁ…熱は?」