皆様こんにちは。初めての方は、初めまして。森沢結羽(もりさわ ゆう)です。

早いもので年が明けて、既に十日が過ぎているんですね…。

社会人をしていると、時に驚くスピードで一ヶ月が過ぎ、二ヶ月が過ぎ…していて、

ぎゃ〜!と叫びたくなる程、焦ってしまいます…。

このお話…実は三部作から成っていたものを、二部作に書き替えたものなんです…。

いつも私の作品を読んで下さる会社の同僚が、「泣ける作品が読みたい!」と言ったのがきっかけで書き始めて…。

書いたのはいいけど全く泣けないし、切なくもなくて、だったらずっとその先を見据えてみたら…という思いに駆られて、

書き進めた作品です。

たまには過去に書いた作品とコラボしても面白いかと思って、

処女作の「いつか本当の自分に出逢うまで」の中に出て来る人達のその後を追っかけてみたり、

地味に記事を書かせてみたりして楽しませて頂きました。

最初から私の作品をずっと読んでくださってる方、

これを機に、お礼を言わせて頂きます。

いつも本当に、読んで下さってありがとうございます。

森沢はまだまだ力の足らない作家ですが、心意気だけは、人一倍熱いものを持っています。

必ず世に本の出せる作家になりたいと、心から願っています。

小さな一歩ではあるかもしれませんが、この夢が叶うことを信じて、今日も頑張っていますから。

だからどうか、これからも読んでやって下さい。よろしくお願い致します。

そして、今回初めての方も。長い話をここまで飽きずに読んで下さり、ありがとうございました。

よろしければ、また次も是非、お目を通してくださると嬉しいです。

いつも書いていることですが、何か一つでもいい、皆様の心の中に何かが残れば…

それを願って、それを祈って、書いておりますので。

ではまた、お会いできるのを楽しみにしております。


2015. 1. 12 (MON) 森沢 結羽

追伸;『明日の地図の描き方』で感想ノートを書いて下さった阿川様、初の書き込み有難うございました。
これからも頑張っていきますので、是非また読んで頂けると嬉しいです。

追伸 2;続編もあります。上・下ありますので、その後が気になる方は読んでみて下さい。