机の上に置いてある写真と金属に朝日があたる。

あれからもう何年も経つのに、未だに忘れられない…。

この世にいない人なんだと深く胸に刻み込まれても

還りたいあの日の思い出が強くて

頭の中に蘇ってくる……。

何度も、何度も、繰り返し名前を呼んでも

決して会えないあの人に

私の時間(とき)の全てが奪われてる……。