大キライ、○○だけど!~クリスマス、君にプレゼント~






どうだった、って、千聖は知ってるの?




あたしは千聖に電話してみることにした。





『もしもし〜』




「……千聖?」





『どした?元気ないね、上手くいかなかった?』





鋭いなぁ、千聖は。




「あの、千聖……壱哉があたしに告白した理由知ってる?」





『え?あぁ、知ってるよ。相談受けてたし』





サラッとバラしたね。




「なんで昨日、壱哉は告白してくれたの?」





『なんでって、そりゃ……好きだからでしょ?』