どうしよう。
あまり長く引きずると、こじれてしまう。
でも、今はダメだと言われた。
……もう、こんな優柔不断なあたし嫌だよ。
ちゃんとハッキリしないと。
だから相手を傷つけてしまうんだ。
もう、傷つけたくないよ。
これ以上壱哉に嫌われたくない。
だから明日……明日必ずごめんなさいと壱哉に伝えよう。
そして必ず言おう。
壱哉のことが好きです、って。
ずっと好きでした、って。
嫌だって言われても、自分のせいだから……後悔しちゃいけない。
目に溜まる涙が流れないように堪えながら、あたしは眠りについた。

