大キライ、○○だけど!~クリスマス、君にプレゼント~













「俺さ、純夏が好きだ」





……え?





いきなりのことに頭が混乱する。




「今日伝えようと思って、ずっと待ってた」





な、に……それ。




予想もしてなかった壱哉の言葉に、どう返していいか分からない。







「なぁ、純夏……俺のこと好き?」




「っっ……」




抱きしめられているため表情は分からない。





「あ、あたし……」





ここで返事してしまったら、あたしの計画は台無しだ。







「なぁ……ダメか?」





弱々しく問いかけられてキュンと胸が鳴る。