大キライ、○○だけど!~クリスマス、君にプレゼント~






「そっか……じゃあ行きましょうカ。」




「何でカタコト?」





「なっ、ナンデモナイヨ!」




慌てて取り繕うけど時すでに遅し。





「いや、普通にカタコトじゃん」




「うぐっ……」




だって、一緒に寝るのに……いや一緒には寝ないけど。




一緒の部屋で寝るのに……。




平気でいられるわけがない!




だって好きならドキドキするじゃん。




壱哉はドキドキしないのかな?





ドキドキしないんだったら、あたしのこと本当に好きなのかな?




まさかからかってるだけ?




いやでも、そんなの疑ってたらダメだよ!