あたしをあげる、かぁ。 そういえば壱哉も、言ってたな。 あたしが……欲しいって。 先ほどのことを思い出してみる。 「うわぁぁ!なんで思い出してんの!?」 やばい、顔に熱が集まる。 でも、返事は明後日。 あたしも、自分自身をプレゼント……。 いやいや、そんな恥ずかしいことできない!! 告白して、その日に付き合えたらいいよね! 「うん!それでいい!」 「……何言ってんの?」 へ? あたしは振り向いた。 そこにはタオルを頭に乗せている壱哉。