大キライ、○○だけど!~クリスマス、君にプレゼント~






「何言ってんの!?バカでしょ!」




「だって本当だし」





もうちょっと待ってよ。




明後日になったら告白するのに!







「純夏の返事、ちょーだい」




そんな可愛く言わないでよ!




頷きそうになるところを抑えて、あたしはそっぽを向いた。




「今はあげないっ!」




今返事したら、サプライズの意味がないもん。




「じゃ、返事してくれるの待っとく」





期待した眼差しを向けられる。




うっ、なんかプレッシャーが……。





「ニヤニヤすんな!」




バシッ!





「いってぇ!純夏っ」





仕返しなのか髪をグシャグシャにされる。