「何言ってんの!?バカでしょ!」 「だって本当だし」 もうちょっと待ってよ。 明後日になったら告白するのに! 「純夏の返事、ちょーだい」 そんな可愛く言わないでよ! 頷きそうになるところを抑えて、あたしはそっぽを向いた。 「今はあげないっ!」 今返事したら、サプライズの意味がないもん。 「じゃ、返事してくれるの待っとく」 期待した眼差しを向けられる。 うっ、なんかプレッシャーが……。 「ニヤニヤすんな!」 バシッ! 「いってぇ!純夏っ」 仕返しなのか髪をグシャグシャにされる。