大キライ、○○だけど!~クリスマス、君にプレゼント~






でもまぁ、お母さんたちいつも大変そうにしてるし。




旅行なんて滅多に行かないから……いいかなぁ。





「いいよ、いってらっしゃい」




「あらほんと?壱哉くんは?」





「俺もいいと思いますよ。せっかくだし」





壱哉もすぐ同意を示した。





「じゃあ早速行ってくるわね!行ってきます!」





「っえええ!?何それ!」





早っ!




ていうかすでに準備してたんじゃん!




「お父さんたちは?」





「もう行ってるけど?それが?」





いや、意味が分からないんですが!





なんでそんな進んでんの!?





絶対あたしたちがダメって言っても行ってたよね!?