私は何もしていないのに…。 私が言葉を発さないのに 腹を立てたのか、 「言ってる意味が分からないの〜?」 「まぁ、バカな女なんだから仕方ねぇ」 「でも、ここまでバカだと笑っちゃう よねぇ〜」 「すぐに消えろよ」 雅人の言葉に続くように、 副総長の洸夜 情報参謀の陸 親衛隊長の春 特攻隊長の海斗が言った。