大好きな君と~ヒミツ、これからも~






クリスマス当日。





「大樹くん!」





あたしは、大樹くんにとあるプレゼントを目の前に差し出した。





「ん?」





「ハッピークリスマス!えっと、受け取ってもらえますか?」





クリスマスプレゼントだけど、受け取ってもらえるかな?





「え、マジで?ありがとう」





少し驚きつつも、大樹くんはすんなり受け取ってくれる。





「開けていい?」





「うん!開けていいよ」





ゆっくりと、丁寧に包みを剥がしていく大樹くん。






「これ、マフラーと手袋だ」






「大樹くん、あんまりマフラーとかつけてないし、いつも見てて寒そうだったから……」