あなたは、いつもたくさん友達がいて、楽しそうだった。



会えない日が続いて。



免許ももっていなくて。



隣街のあなたとは、会えない要素がたくさんあった。



車で30分の距離は、私達には遠すぎて、私の想いは、その距離に勝てなかった。



淋しくて、会いたくて、わがままばかり言って、あなたを困らせて。



自分なんて、大事にされてなんかないって。



いつも思ってた。