ねえ、わたしは、あなたとの時間は何があっても忘れはしない

わたしの名前は戸上るな。この話しは、わたしの大切な時間の話しです。


でわ、わたしの話しを聞いてください。


(中学生1年生のころ)

「今日カラオケ行こう!」


言ったのは、みうだった。

みうは、小学校1年生からの友達で親友。

可愛くて、スタイルもいい。女子の憧れだ。


「うん行こう!」

と言ったのは、さりなだった。さりなは頭が良くもう立派な大人みたいだ。

ここだけの、話しだけど、さりなには、好きな人がいる。

「るなも行くよね!」

「うん!」


紹介が遅れました。私は、戸上るなです!