Heart Delivery


私は、悶々とした空気に染まりそうになりながら


写真を日記にはる







涙がでる






「……ぅぅ……」





だめだ、また、闇の中





次の日、日記を開く








『綾、写真サンキュー!!!



じゃあ、俺からもプレゼントやるよ!』



あっちから、おくれるわけないじゃない、

と思う


『12月24日、この間綾が行った海に、5時に来いよ!』




「……え?」



思いもよらぬ、プレゼントだった


意味もわからないその一言に


ただ、時間だけが過ぎていった