ガイside
俺は姫を探していた。
くそ!何処だよ‼︎
「ガイ〜!」
「ガイ君!」
アイナとルトが来た。
「アイナ、ルト。」
「一応〜♪クロにも〜♪言って〜おいた〜☆ww」
「うん。」
あの刑事か。
「あの刑事。ヘボじゃね?」
あ、ヤバ、本音が…
「む〜!確か〜に〜そうかもだけど〜!ヘボでも、ヘタレでないも〜ん‼︎」
ヘタレは言ってない。
「ワリィ×2」
「それ…ほんと?」
ん?
「ルト。何か言ったか?」
「え、何にも。」
じゃあ、誰が…
「あの〜。」
一斉に満場一致で声のする方を振り返った。当の本人だった…
「げ!黒野 一!」
「「クロ!(さん!)」」
「…何気にショックだったんだよ〜!」
大人なのに、泣いてしまった。
「ヘタレ…」
ポツリとそう呟いた。
「こら!」
「せ、先輩〜!」
先輩もかよ。まぁ、当たり前か?
その先輩が来て泣き止んでいた。
「えーと、姫ちゃんね。分かった。」
「つーか、黒野 一、何で先輩来てんだよ。2人も。」
「ちょっと!ガイ!駄目でしょ!」
「ワリィ×2」
つーか、
「アイナ、お前、ココナは?どっすんだ?」
「ココナは〜、お母さんに〜頼んだから〜大丈夫〜♪」
…
「アイナちゃん。どうすれば?」
と、黒野一が言った。
「悪りぃ。電話だ。」
それと同時に1人の先輩のケータイが鳴った。それを取る。
「はい、な、爆弾だと⁉︎何処ですか?廃虚のビル?えぇ、まぁ、近くに…」
声もれてね?爆弾?
俺は近くにある廃虚寸前のビルに1人、入って行った。その中を散策…
カチッ
⁇まさか!何処だよ。…此処か?
カチカチ…
爆弾の時間が進んでる。
残りは…うえぇ⁉︎30秒〜⁉︎
窓を開けた。爆弾を持ったまま。
「おい!見つけた!爆弾!」
と、かなり大きな声で言った。が、下にいたから意味がなかった。全員。
「ガイ〜いつの間に〜?」
「30秒だ!つーか、もう時間ねぇから、上に投げるな〜!」
俺はその窓から上に投げた。因みに3階から。その瞬間、
ドカーン!
と、爆発。
ふう。ん?
「おい!アイナ!何か落ちたか?」
「うん。落ちた〜♪クロに〜☆w渡した〜♪って〜☆wガイ〜☆降りて来なよ〜♪」
言われなくても、わーてるわ。
ビルを降り、落ちた物を見せて貰った。姫の写真と、何も書かれていない手紙。
「変だな。何もないとか。あ、もしかして…いや、もしかしなくても…」
ル&ア:「あぶり出し?」
手紙を太陽にかざす。何か写った。
「お〜♪すご〜☆ww」
「何て?」
「んー?えっと…」
俺は、
「ボンソワール。
あーあ、この手紙読んでるかな〜☆wっ
と、書くこと忘れちった〜♪あは♪テキト ーに書くね〜♪
素晴らしいね。よく、生きの
こったね〜♪あは♪
しくじったんだよね〜♪あは♪正直言って
でね、僕は〜☆でも〜♪あは♪遅いかも〜
だって〜♪もしかしたら〜☆w光明時令 嬢は〜♪
けっと〜♪死ぬよ〜☆wwま、当の本人は
〜♪記憶が〜な〜
い!みたいだけどね〜♪あは♪なん
かにゃ〜☆w
く、あはは〜♪あは♪さて、後は…
簡略〜かにゃ〜☆wじゃ、終
りょう〜じゃ、オ・ルボワール。
あ、因みに爆弾は〜こんだけ〜じゃないかもね〜♪あは♪”だと、少しイカれてね?こいつ。いや、イカレテルな。」
読み上げた。その後1人の先輩が、
「なぁ、爆弾、これだけじゃないみたいだよな?」
と、言った。
「写真、貰いたいんだが。」
「あ、どうぞ。」
写真を受け取った。
「なぁ、もしそうだとしたら、一応、連絡…いや、しとく。」
「そうした方が良いかもな。」
嫌な予感がするし。
「せ、先輩!僕、アイナちゃん達送ります!先輩は報告しておいた方が…」
「そうか?…わーた、じゃ。」
先輩2人は帰っていった。
…
俺は手紙に疑問を持っていた。
「どったの〜?手紙をまじまじと見つめてんの〜♪」
「手紙になんか疑問でも?」
「お前ら、何も解んねぇのかよ。」
ま、解んねぇ奴は馬鹿だな。
「あー、分かった〜!」
「僕も。」
答えは、その内にな…
NEXT?
俺は姫を探していた。
くそ!何処だよ‼︎
「ガイ〜!」
「ガイ君!」
アイナとルトが来た。
「アイナ、ルト。」
「一応〜♪クロにも〜♪言って〜おいた〜☆ww」
「うん。」
あの刑事か。
「あの刑事。ヘボじゃね?」
あ、ヤバ、本音が…
「む〜!確か〜に〜そうかもだけど〜!ヘボでも、ヘタレでないも〜ん‼︎」
ヘタレは言ってない。
「ワリィ×2」
「それ…ほんと?」
ん?
「ルト。何か言ったか?」
「え、何にも。」
じゃあ、誰が…
「あの〜。」
一斉に満場一致で声のする方を振り返った。当の本人だった…
「げ!黒野 一!」
「「クロ!(さん!)」」
「…何気にショックだったんだよ〜!」
大人なのに、泣いてしまった。
「ヘタレ…」
ポツリとそう呟いた。
「こら!」
「せ、先輩〜!」
先輩もかよ。まぁ、当たり前か?
その先輩が来て泣き止んでいた。
「えーと、姫ちゃんね。分かった。」
「つーか、黒野 一、何で先輩来てんだよ。2人も。」
「ちょっと!ガイ!駄目でしょ!」
「ワリィ×2」
つーか、
「アイナ、お前、ココナは?どっすんだ?」
「ココナは〜、お母さんに〜頼んだから〜大丈夫〜♪」
…
「アイナちゃん。どうすれば?」
と、黒野一が言った。
「悪りぃ。電話だ。」
それと同時に1人の先輩のケータイが鳴った。それを取る。
「はい、な、爆弾だと⁉︎何処ですか?廃虚のビル?えぇ、まぁ、近くに…」
声もれてね?爆弾?
俺は近くにある廃虚寸前のビルに1人、入って行った。その中を散策…
カチッ
⁇まさか!何処だよ。…此処か?
カチカチ…
爆弾の時間が進んでる。
残りは…うえぇ⁉︎30秒〜⁉︎
窓を開けた。爆弾を持ったまま。
「おい!見つけた!爆弾!」
と、かなり大きな声で言った。が、下にいたから意味がなかった。全員。
「ガイ〜いつの間に〜?」
「30秒だ!つーか、もう時間ねぇから、上に投げるな〜!」
俺はその窓から上に投げた。因みに3階から。その瞬間、
ドカーン!
と、爆発。
ふう。ん?
「おい!アイナ!何か落ちたか?」
「うん。落ちた〜♪クロに〜☆w渡した〜♪って〜☆wガイ〜☆降りて来なよ〜♪」
言われなくても、わーてるわ。
ビルを降り、落ちた物を見せて貰った。姫の写真と、何も書かれていない手紙。
「変だな。何もないとか。あ、もしかして…いや、もしかしなくても…」
ル&ア:「あぶり出し?」
手紙を太陽にかざす。何か写った。
「お〜♪すご〜☆ww」
「何て?」
「んー?えっと…」
俺は、
「ボンソワール。
あーあ、この手紙読んでるかな〜☆wっ
と、書くこと忘れちった〜♪あは♪テキト ーに書くね〜♪
素晴らしいね。よく、生きの
こったね〜♪あは♪
しくじったんだよね〜♪あは♪正直言って
でね、僕は〜☆でも〜♪あは♪遅いかも〜
だって〜♪もしかしたら〜☆w光明時令 嬢は〜♪
けっと〜♪死ぬよ〜☆wwま、当の本人は
〜♪記憶が〜な〜
い!みたいだけどね〜♪あは♪なん
かにゃ〜☆w
く、あはは〜♪あは♪さて、後は…
簡略〜かにゃ〜☆wじゃ、終
りょう〜じゃ、オ・ルボワール。
あ、因みに爆弾は〜こんだけ〜じゃないかもね〜♪あは♪”だと、少しイカれてね?こいつ。いや、イカレテルな。」
読み上げた。その後1人の先輩が、
「なぁ、爆弾、これだけじゃないみたいだよな?」
と、言った。
「写真、貰いたいんだが。」
「あ、どうぞ。」
写真を受け取った。
「なぁ、もしそうだとしたら、一応、連絡…いや、しとく。」
「そうした方が良いかもな。」
嫌な予感がするし。
「せ、先輩!僕、アイナちゃん達送ります!先輩は報告しておいた方が…」
「そうか?…わーた、じゃ。」
先輩2人は帰っていった。
…
俺は手紙に疑問を持っていた。
「どったの〜?手紙をまじまじと見つめてんの〜♪」
「手紙になんか疑問でも?」
「お前ら、何も解んねぇのかよ。」
ま、解んねぇ奴は馬鹿だな。
「あー、分かった〜!」
「僕も。」
答えは、その内にな…
NEXT?



