俺はそう叫ぶと、暖かい光につつまれた 「ふぅ……、って、なんだよこれ!?」 「お前は姫をお守りする戦士の一人なんだ。」 「戦士?なんだそれ?」 「説明はあとだ。今はこいつを倒すことに集中しろ」 「倒すっていったって俺にはどうすることもできない!」 「できるさ、火夜なら」 「はぁ?」 「さ、くるぞ」 「ウオーーーーーーー」