「俺も、後藤さんが好き。

後藤さんが好きだから、彼女とも別れた。
もう話しかけないでなんて言ってごめん…。

でも、俺はやっぱり後藤さんのことが好き。」





ちゃんと自分のキモチ言葉にしないと
ダメなんだと思った。




いや、もっと早くそう言葉にしていたら良かったのかもしれない。




でも、そんなの、どうでもいい




今からは君のとなりでずっとずっと笑っていられるから
だって君の彼女になったから

そう思った夏の終わりであった。。