「俺に…もう…かかわらないでほしいんだ。」 面と向かって言われた。 河崎くんに、はきはきとそう言われた。 「何で?」 私がそう聞いても河崎くんは答えてくれなかった。 お前が俺の事好きだからだ 私は河崎くんにそう言われたような気がした。 後から知ったことだが、河崎くんには中学からの彼女がいるらしい。 とても美しくて、とても笑顔が可愛いという彼女がいるらしい。 今日の夜は泣こう 泣いて泣いて泣きわめこう そう思った初夏であった。