一週間後やっと学校にいけるまでになり


朝拓也と学校に向かった。


帰りに話があるといったら拓也も



「俺も話があるといってきた」



授業がおわり帰り道いつもの公園で、


私はお母さんのことを泣きながら話した



拓也も泣いてくれた。


「1人で辛かったよな、そばにいてやれなくてごめんな」


と言って泣いてくれた。


二人で泣いた。


ようやくおさまったころ。


二人でかえった。