ある日白雪姫が森へ行きたいとお妃さまに言いました。

白「コンコン。お妃さま私です。」

妃「その声は白雪姫ね。
  お入りなさい。」

白「失礼します。お妃さま?
  私、森へ行きたいのです。」

妃「えぇ?森へ?
  白雪姫よーく聞いて?」

白「分かりました。どうしたのです?」

妃「森はね。とっても危ないのですよ?
  狼という恐ろしい獣がいて美味しい
  食べ物もないのですよ?」

白「そうなのですか?
  なら、私行くのやめますわ。」

妃「えぇ。そうしたそうがいいわ。」

白「お妃さま!ご相談にのってもらい
  ありがとうございます。」

妃「わぁ。かわいい白雪姫
  いつでもいらっしゃい。」

白「はい♪」