月と星々

〜?side〜

ある男は屋上に来ていた

?「お父さん…」

?「ん?誰かの声がする…」

相手に気付かれないように男は屋上を見回した

?「いた…」

そこにいたのとても綺麗な少女…腰まである黒い髪に黒のカラコンの下にある…青い目…どこからどう見てもとても綺麗だった…あまりに男は唾をゴクリと音を立て飲むくらいの美しさだった…

少女「お母さん…」

お母さん?そういえばさっきはお父さんって言ってたな…

少女「お姉ちゃん…」

ドキッ…綺麗だ…な…

少女の頬に流れた涙を見て少年は思った…儚く切なさが伝わってくる悲しき涙…綺麗とは裏腹にとても悲しさが伝わってきた。少年は驚いた…なぜこの少女の涙はこんなに切ないのだろう…知りたい…涙の訳を…

?「おい…」

?「ビクッ!だ…誰?」

〜紫side〜

?「おい…」

ビクッ!だ…誰この人…ん?この男って…いやまさかね…

紫「だ…誰?」

少年は一瞬驚いた顔をしたがすぐに真顔に戻り

千春「俺の名前は藤堂千春。全国№2の星龍の幹部だ。この学校の2年生でクラスはS」

うわぁー。同じクラスとか…それも星龍の奴か…だと思っえたが希望が砕かれたな…

千春「お前…何で泣いてたんだ?」

紫「あんたには関係ない。」