華恋「わたし、優哉くんのこと
好きかもしれない。」
優哉(こいつも、顔だけか?)
華恋「優哉くんは、イケメンだし、
不良だけど、心は優しいんだね。
たしかに、学校さぼってばっかだけど
いざというときは
助けてくれた。そんなところに
惚れたかな」
優哉「原西…」

華恋「でもいいの。優哉くんは
女嫌い。自分の気持ちだけでも
伝えられてよかった。
わたしのこと嫌いでしょう。わかってるわ。
さようなら」