玲亜side

「たくてぃー。部活やだ。」



「れーさんまたそれゆってるの?(笑)」



私は中学に入り、ブラスバンド部をやっていた。


だが、失敗すると嫌になったりサボったりして6ヶ月で転部した。



「先生ー。私郷土芸能部に入りたいです」



「そうかそうか。なら昼休みに山田先生のとこにいこう。」


「はーい。」


憂鬱な4時間を終え、給食当番を終わりにして、給食を食べた。



そして昼休み。



「先生いこうー。」


「はいよー。まってろー」



そして話が終わり。


その日からさっそく部活にいった。



「綾ー!今日から部員だからよろしく♪」



「まじかよ。まぁわかった。」