僕は全速力で杏菜の元に走った。



「杏菜ちゃん!」



「ひろ…くん?」




ストーカーと杏菜は知り合いのようだった。




でも今の僕はそんなこと全然考えられなくてとりあえず杏菜とストーカーの間に立ちふさがった。




それから警察の人がきた。




なにしててん!


けーさつ!