Childhood friend

Raimu.side

なんやかんやで、杏菜らは試合も勝って。

いつの間にか終わっていた。


終わったところで晴輝と同じ部活やのに来るのが遅かった有夢と亜清太が来た。

「みんな来てたんや!お待たせ」

「お待たせ」

佐川と杏菜が着替えて僕らんところに来た。

「んじゃ、帰ろか」

有夢が言った。


「6人って多くね?別にええけど。」

晴輝がそう言った。

そんなこんな僕たちは6人で

騒がしく、家路についた。