Childhood friend



「私も一緒に頼むから。」


杏菜は顔を上げた。


「嶺華も一緒だったら…」



っしゃ!勝った!



「次の休み時間にいこー!」


納得のいつていないような顔だが、杏菜は頷いた。



よし!おけ!