ルリア・ロンside 「ん…なに…?」 頬に小さな違和感を感じて起きた私の上に小鳥たちが舞い降りる 「あははっ、あなた達だったのね?」 『だってルリアが起きないんだもん』 「ごめんね?朝は苦手なのっ」 『それより、ほら!みんなできのみを拾ってきたんだ 一緒に朝ごはんたべよーよ!』 「わかった!今から用意するからちょっと待ってて!」