次の日
「おはよ」
「はよー」
いつも通りになりました
よかったよかった
幸彦が見えたので
「幸彦。昨日はありがとう」
お礼を言うと
「かずっきーのことならなんでも聞いて!.......弱みも知ってるから」
最後あたりは小声でこそっと言ってくれました
「その時はた「なーにーがーおーれーのーよーわーみーだっーてー?」
高橋がきました
あ、幸彦顔面白かった
それよりも
「じゃ私はこれで」
そそくさに退散しようとしましたが
「花山さんも、なーに聞いてるんだー?」
黒い笑みで寄られました
うーん
"あれ"やろうか....
「かずき」
そうすると高橋はピタッと止まりました
今のうち
「幸彦。逃げるよ」
ガシッとつかんで走りました
"昔からかずっきーって名前呼ばれたら固まるよなー。なんでだろ...?"
手を引かれながら考えていた幸彦であった

