素直な奴と根暗な奴2





「あざっしたー!」



終了.......



今日もデータ.....



顔に不機嫌が出ないといいけれど



「あのさ。花山さん」



高橋が話しかけてきました



「何?」



しまった。ちょっとキレ気味で返してしまった



「今日。誕生日おめでとう」



「........え」



まさか言われるとは思ってなかったのでポカーンとしてしまいました



「お、覚えててくれたの?」



「俺記憶力いいから。あとこれ」



小さい縦長の箱を渡されました



「開けてみて」



開けると



「.....これ」



中に入ってたのはハンドクリーム2個でした



「前さ、手が荒れてたしケアしてないっていうから。うん。ハンドクリームかなって....うわすげー照れる」



しゃがみこんだ高橋



別に恥ずかしがらなくてもいいのに



こっちは嬉しいですよ



「高橋。ありがとう」



高橋が顔を上げるとまた伏せました



「......../////どういたしまして」



「今日もデータとらせてもらうよ」



「おう!」