素直な奴と根暗な奴2





教室を出て廊下に出ると



「あ、花山さん」



ちょうど高橋がいました



「学校の方で会うのは久々かもね」



部活ではいつもあってますが



廊下で話すことはなかったですから



「トイレ?」



「ううん。愛が強まった瞬間を見届けただけ」



「どゆこと?」



今までの経路を話すと



「あーなんか付き合ってるって言ってた」



「知ってたのか」



「俺しか知らない」



じゃあ高橋は信用されてるってことですね



「今大声で言ってた」



「よくやるなー」



クラスの前にはたくさんの人が集まってました



どうやら先ほどのことを聞いた人たちでしょう



「ここじゃ邪魔になりそうだから向こう行くか」



「そうだね」