午後の部も無事に終わり



私達の団は3位でした



今思えば高橋すごく出てた気がします



「すごいな.....」



「何が?」



バッと振り向くと高橋がいました



高橋を考えていたらなぜか本人が近くにいます



「俺らの団優勝した!」



嬉しそうに話す高橋



こっちまで嬉しいです



「花山さん障害物競走すごかったし」



まぁまぁですよあれは



でも褒めてくれたので口には出しませんでした



「ありがとう」



お礼だけを言って片づけをし始めました