「返事をする前に、言わせて」
私からも言わなきゃ
「最初、しつこかったしうざかったしなんなんだこいつって思った」
ちょっと傷ついた顔になる
「個人情報ばらまきたいのかって思った。でも、周りを気にせずに、私に話しかけてくれるのが嬉しかった」
目を見て
「私だって誰にも取られたくなかったよ!だけどあんた結構モテるしさ!告白されるしさ!私勇気なかったから告白しなかったけどさ!」
結構叫んだ
「でも、今正直になれる。私はあなたが好きです。
お願いします」
周りは歓声をあげた
「.....もぉー!まじ焦る!振られるのかと思った!」
「わ、私だって!」
もう死にそう干からびそう
「これから彼氏としてよろしくお願いします」
急に真面目な顔をして私に言った
「こちらこそ彼女としてよろしくお願いします」

