「どうする!?」



「裏方から1人引っ張り出して!」



と聞こえた瞬間



「あゆ!」



エリに腕を引っ張られました



ちょっと待ってください



「接客をやれと?」



「人数足りないの!お願い!」



「いやでも」



「エクレア奢るから!」



耳がピクっとなりました



エクレアのためなら



「やる」



「さすがあゆ!」



ということで接客することになりました