響哉さんの手が、私の頭をゆっくり撫でる。
そのうちに、私の身体から力が抜けていく。
ゆっくりと、私の舌が響哉さんの舌に絡めとられたその時。
ピンポーンと、のんびりとした呼び鈴が鳴った。
名残惜しそうに舌が離れる。
響哉さんは、二人の間に唾液の糸を引かせながら、そっと唇を離し、熱っぽい瞳で私を見つめ、くしゃりと頭を撫でると、抱きついている私の手をそっと離して、インターホンに出た。
私は、荒い呼吸を繰り返しながらソファにもたれて、ぼーっとした頭を抱えたまま、余韻の残る濡れた唇に触れる。
まるでそこは、私の一部じゃないみたいに、強い熱を帯びていた。
そのうちに、私の身体から力が抜けていく。
ゆっくりと、私の舌が響哉さんの舌に絡めとられたその時。
ピンポーンと、のんびりとした呼び鈴が鳴った。
名残惜しそうに舌が離れる。
響哉さんは、二人の間に唾液の糸を引かせながら、そっと唇を離し、熱っぽい瞳で私を見つめ、くしゃりと頭を撫でると、抱きついている私の手をそっと離して、インターホンに出た。
私は、荒い呼吸を繰り返しながらソファにもたれて、ぼーっとした頭を抱えたまま、余韻の残る濡れた唇に触れる。
まるでそこは、私の一部じゃないみたいに、強い熱を帯びていた。


