Cherish!!

『もうそろそろ来られますわね…』
『そうだな』
『…ほんとに大丈夫でしょうか? あの方達に任せても』
『薫、何を言っているんだ? 私達の心を持った者なのだぞ。必ず私達の願いを叶えてくれるはずだ』
『そう、ですわね。信哉様』
『そうだ、信じなければ…彼等にしかできないのだから』


桜色のドレスの裾が、ふわりと揺れた。

『では』
『行くか…』
『えぇ、参りましょう』

そうして2人は、対面の場所へ向かった。
数分後、自分達の〔生まれ変わり〕である2人に会いに。